YouTube Fan Fest Music 2018に行ってきたけど色々衝撃を受けて帰ってきた...!!
行ってきました。YouTubeFanFestMusic2018!!
実は、12日のクリエイターに応募しましたが、見事落選。2次募集してたから応募したら当たり。だけど11日のMusicの方だった。という感じです。
本当に行きたかったのは12日のクリエイターが多く集まる方でしたが、結果として11日のMusicに行けて良かったなと感じてます。
では、雑なレポートを一気に投下します。
読む人にとっては不快な部分もあるかもしれませんが、あくまで個人の感想(保険)なので、、、
タイゾーンによる。YouTubeFanFestMusic2018のざっくり感想・レポート
会場前
自分は一階のスタンディング席。整理券番号はD-3000番台。
整理券番号を50番ずつ分け、少しずつ入場させていたようだが、人が多すぎて係員のメガホンの声すら聞こえない。(開演前のディズニーランドみたいだった)
案内するペースが遅く開演時間になっても入場できていない人が山ほどいたのは気になる。
その理由は、空港のような金属探知機と手荷物検査のせいで大渋滞していた為。こんな厳重な警備をしている一方で、身分証の確認は一切無しだったのでチケット転売できちゃうじゃん。。。という心配もあった。
とりあえず、この日は寒く、外は雨なので周りの愚痴がすごかったのを覚えている。
スポンサー企業について
TOYOTA
会場入口付近に車(PASSO)が置いてあったが、誰も見向きもしない。というかその場所が大混雑すぎて、カオスな感じだった。
パンフレットを係員が一生懸命配っていたが貰った時には、雨でぐしょぐしょだった…w
会場も女子高生とか多かったし、車...どうなんでしょう。
コカ・コーラ:cokeon
会場入ってすぐにコカコーラの自販機とアプリのブースが設けられていた。
が、足を止めている人は見た感じいない。
はじめしゃちょーの等身大パネルみたいのが置いてあり、「あ、はじめんだー」くらいの声はチラホラ聞こえたが若い女の子も写真すら撮ってる余裕がない感じ。
その理由は、簡単。入場が遅れていたせいで自分が入ったタイミングではみんなダッシュしてたから(笑)(自由席なので取り合い)
FES開始前に大画面ではじめしゃちょーの動画が流れ、CokeOnのお得なキャンペーンをPR。同時にはじめしゃちょーがTwitterでもPRしていたようでそっちは反応が多そうだった。ブースはおまけかなぁという印象を受けた。
NetEaseGames
スポンサーとしては、NetEaseGamesが一番印象に残っている。スカイピースのおかげですね(後述)結構効果ありそう。
FES開始前に大画面で東京マップのPVが流れたのは見れました。ブースとかは発見できなかった。(どこかにあったと思いますが)
ソフトバンク
なんかやってたかな?(記憶がない)
開演スタート
TWICE:
初っ端から会場のボルテージがすごいことに!
TWICE専用?のライトを持っている人もカナリ多かったし、みんな名前を叫んでた。
TWICEが観客に曲の振りを教えて一緒に踊ろうとしていたが、全員がTWICEファンではないので反応が薄い時もありTWICEも反応の薄さに困惑する場面も。
顔立ち・スタイルともに桁違いなのでそれは売れるわ。と凄く納得した。
舞台演出とか世界観はこの人が一番凝っているという印象を受けた。
ただ、周りの若い女の子を見てみるといまいち誰だか分かっていない雰囲気。
「桃太郎の鬼退治」の曲が流れると「あぁ、この人ね」的な雰囲気に。
「き、び、だ〜〜んご。きびきびだーんご」は個人的に大好きw
スカイピース:
周りの女の子の「キャーー!!」の量がすごかった。(スカイピース人気すごい)
1曲目がまさかの11月に投稿されたタイアップ動画「荒野行動あるある」
曲やPVの完成度が異様に高かった理由が分かりました。曲もカッコいいし、歌もうまい。カナリ盛り上がってました。
NetEaseがYTFFMにスポンサーだったので、当日スカイピースに歌わせる為作らせた楽曲だったんですね。PRとしてもめちゃくちゃ良かったと思う。(動画市場レポートのネタになったので大満足w)
フィッシャーズ:
フィッシャーズもスカイピース同様、出てきた時の「キャーーー!」の量がすごかった。1曲目よりは未完成人の方が盛り上がっていたかなという印象。若干ぺけたんの声が聞こえづらかった。。YouTuberとして会場をカナリ盛り上げてましたね。
コブクロ:
「さくら」など超有名な曲を披露し、会場の空気が一気に変わった。やはり歌唱力も桁違いなのがよくわかった。曲の合間にいれるトークもめっちゃ笑いがおきてた。こういうところもプロだった。
コブクロは日本ではじめてYouTubeVotingという投票機能を使ったらしい(今回は視聴者投票で人気の3曲を披露していた)
ちなみに、黒田さんはYouTubeめっちゃ好きらしい。
コブクロはPVをYouTubeに投稿していて蕾が4,400万回くらい再生されている。
なんでYouTubeFanFes??という感じの人もいるかもしれないが、コブクロとYouTubeの繋がりは深い。
SixTones:
PVの時点で会場のボルテージが桁違いだった。
本人たちが登場したらもう女子が失神するんじゃないかくらいの声をあげていて、スタンド席は皆前方へ詰めるから後ろのスペースがめっちゃ空いた(笑)
2階席(シート)は、他のアーティストの場合その場で立ち上がっている人はチラホラいたが、SixTonesの時は皆が立ち上がり、席から離れ、前方に身を乗り出してた。
ライブパフォーマンスも他のアーティストと比べて桁違いに格好良かったし、舞台の使い方もやはりプロだった。
YouTubeアーティストプロモーションの可能性をすごく感じたし、この日一番の衝撃を受けた。SixTonesの人気を肌で実感できただけで来た甲斐があった。
終了
帰り際、場外でアンケートに答えると缶バッチまたは、YouTubeMusicのシールがもらえるキャンペーンをやっていた。
割と早めに並んだのだが、これが10分以上も待つ形に...。
アンケート内容は、印象に残ったスポンサー企業を書かせ(一切意識してない人は多分書けない)、その商品を今後購入・利用する可能性があるかどうかの質問。
1人5分くらい掛かるし、中高生には内容難しいし、雨降っている場外でやるなよ!!(笑)と単純に思った。でもちゃっかり貰ってきた。
かっくいい。
以上
YouTubeFanFestMusic2018のリアルな感想・レポートでした。